出会い系 この行為は逮捕か無罪かそれが問題だ
俺たちオヤジどもが出会い系サイトを利用して心配なのは警察だろう。特に「サポート交際」や「若い子探し」が目的で女性を探しているオヤジ〜ズはどこか不安を抱えているのではないか。
メチャ可愛い子とセフレ契約したまでは良かったが、待ち合わせに行くと
逮捕なのだ!
こんな事になったら、家庭も仕事も一巻の終わり。
しかし、安心してくれ!知識さえあれば逮捕などは絶対にされない。 買春行為に関しての法律はけっこう甘いのだよ。
というわけで、今回はオヤジ〜ズが不安に思っているであろう、出会い系で遊ぶ場合に注意すべき法律を解説する。
題して「出会い系遊びで逮捕されないための講座」だ!
出会い系で遊ぶ場合、殿方の心配は買春と淫行だ。さっそく出会い系などで遊ぶ際の注意すべき点を説明しよう。
「出会い系遊びで逮捕されないための講座」
法律用語は難しい。淫行や出会い系関連の注意すべき法律を列記しようと思ったが難しいからやめた。そこで想定できるさまざまなケースを列記してみることにした。
出会い系遊びで考えられるあらゆるケースを想定し、ちょいエロぐっさんデカが
大丈夫だぁ(無罪)か
お縄(有罪)か
の線引きをしてみる。児童を巻き込んだ性犯罪が増え、法律・条例も変わってきてるので今回は俺も勉強した。ま、ちょいエロ刑事の判断を見ていただこうか(笑)
このケースは果たして有罪か無罪か?
(1)13歳未満とエッチ
⇒強姦罪でお縄
※相手が同意しエッチしたいと言っても強姦になる
(2)18歳以上とエッチ
⇒無罪(大丈夫だぁ)
※当たり前の問題なし
(3)18歳未満とエッチ
⇒淫行条例でお縄
※ただし保護者が認めていれば問題なし
(4)18歳以上を買春
⇒無罪(大丈夫だぁ)
※何人買っても問題なし
(5)18歳未満を買春
⇒児童ポルノ法でお縄
※女子高生が18歳だったら問題なしになる
(6)18歳以上が売春
⇒無罪(大丈夫だぁ)
※驚きだが売春そのものは処罰できない
(7)18歳未満が売春
⇒無罪(大丈夫だぁ)
※矛盾しているが児童ポルノ法によって未成年者は被害者扱い
(8)18歳以上を買春勧誘
⇒無罪(大丈夫だぁ)
※意外だが道で声をかけても問題なしのようだ
(9)18歳未満を買春勧誘
⇒基本無罪(大丈夫だぁ)
※ただし出会い系での児童勧誘はお縄
(10)18歳以上が売春勧誘
⇒売春防止法でお縄
※公衆の目に触れるところでの勧誘はお縄ということ
(11)18歳未満が売春勧誘
⇒売春防止法や出会い系サイト規制法でお縄
※中学生の女子でもお縄になる
(12)18歳以上を売春斡旋
⇒売春防止法でお縄
※ただし風俗はグレーゾーン
(13)18歳未満を売春斡旋
⇒児童ポルノ法でお縄
※女子高生が女子高生を斡旋したらお縄
いかがだろうか。出会い系サイトで関係しそうなパターンは網羅したつもりだが。
驚かれた人もいるかもしれないが、18歳以上の場合、売春も買春も犯罪にならない!
従って、18歳未満の女性との関係だけに注意すればいいということだな。ではオヤジ〜ズが心配の「淫行」と「買春」についてまとめてみよう。
「淫行」と「買春」の犯罪基準のまとめ
淫行の基準
@相手が18歳以上なら問題なし
A相手が13歳〜18歳であっても、保護者が認めている関係(婚約関係など)であれば問題なし
B相手が13歳〜18歳で恋愛感情のないセックスは有罪(援交など)
C相手が13歳未満なら同意があろうと犯罪
買春の基準
@相手が18歳以上の場合、買春は犯罪にならない。従って成人との援交は問題なしだ。
A買春相手が18歳未満の場合は有罪である。
売春の基準
@18歳以上の場合、売春は犯罪にならない
A13歳〜18歳未満の売春は、相手が青少年保護条例及び児童ポルノ法に違反となる
B13歳未満の売春は相手が強姦罪になる
お分かり頂けただろうか。とにかく18歳未満とのセックスは割に合わない。JCフェチや女子高制服フェチの中年は20歳を越えた女性にコスプレさせて我慢しようぜ!
こここ、こんな時は部屋を真っ暗にしようぜ〜(笑)
なぜ淫行は発覚するのか?
こうして援交で逮捕された
最近、こんな淫行事件があった。まずはニュース記事を見ていただきたい。俺の母校がこんなニュースで出て欲しくないぜ〜(泣)
東京都町田市の駐車場に止めた車の中で、女子高生とみだらな行為をしたとして、神奈川県警は 6 日、明治大学ラグビー部のコーチの 29 歳の男を東京都青少年健全育成条例違反の容疑で逮捕したと発表した。
神奈川県警によると、坂井裕介容疑者は去年 11 月、東京都町田市の駐車場に止めた車の中で、当時 15 歳の女子高生とみだらな行為をした疑いが持たれている。
坂井裕介容疑者はスマートフォン向けの「 出会い系アプリ 」で「 高校 1 年生です 」という書き込みを見て連絡を取り、少女と知り合ったとみられる。
県警の調べに対し、坂井裕介容疑者は調べに対し「 18 歳未満とは知っていたが 15 歳とは知らなかった」などと供述しており、容疑を認めている。
女子高生は「 坂井裕介容疑者に数回、みだらな行為をされた 」と話しており、県警では余罪を追及している。
坂井裕介容疑者は 2014 年から明治大学ラグビー部のトレーニングコーチとして契約していたといい、明治大学は「 厳正な対処をし、再発防止に努めます 」とコメントを発表した。
(日刊時事ニュースより)
前述のパターンに当てはめると、「青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕」ということから(3)の事例に当てはまることが分る。単なる少女買春ではないようだ。
(3)18歳未満とエッチ
⇒淫行条例でお縄
※ただし保護者が認めていれば問題なし
18歳以上で我慢しておけばいいものの、こんな事で人生を棒に振るのは愚かとしかいいようがない。ロリコンの方は童顔の成人を探すか、秘技「照明真っ暗戦法」で、とにかく我慢しようぜ。
さて、ニュースを見るともう一つ疑問点が浮かぶ。それはこの淫行事件の場合、当事者の女子高生は坂井容疑者と数回会っているというから同意の上、しかも好意を抱きながら会っていたのだろう。ということはなぜ発覚したのか?
この事件の発覚の経緯は公にされておらず俺も分らない。ま、想像するしかないが女子高生側から発覚したのは間違いないだろう。
研究熱心な俺は淫行事件はなぜ発覚するのか調べてみた。オヤジ〜ズは興味本位で読んでいただきたい。
淫行が発覚するときの経緯
では淫行がなぜ発覚するか?という疑問点だが今まで逮捕された事例を調べてみると
- 親が娘の援交に気づき警察に相談しそこから発覚。
- 少女と中高年の明らかに不似合いなデートを不信に思い街中や駐車場などで警察が職務質問し発覚。
- 少女が警察に補導され自供、又は携帯電話の捜査から発覚。
このようなケースがほとんどだった。知恵袋などを見ると、「出会い系サイトで女子高生とメールのやりとりをしたが大丈夫?」など質問している中高年もいたが、メールでのやりとりや交渉程度で捕まることは、まず考えられないので安心してくれ。
ただし人ごとだとは思わない方がいい。
例えば出会い系サイトで検索していると女子大生から「イチゴ(15,000円)で遊びませんか?」というお誘いが!写メを見ると可愛い^^ そこで会ってみると想像以上に若い。そして可愛い。年は18歳というが怪しい、ヤバイかなと思いつつ
今日の俺は無法者だもんね〜
と、無重力のおっぱいにかぶりつき、弾力豊かな肌に感動し、本能のままエッチしてしまう!
で、半年後…
○○県警ですがと事情徴収。彼女は16歳の女子高生で援交の常連。スマホの履歴から発覚!
どうだろう、良くあることではないか。俺から出会い系で遊ぶ際の貴重なアドバイスを送ろう。
君子危うきに近寄らず!
これいいなぁ(笑)
おとり捜査について
最近の警察はサイバー捜査やらをやっている。オヤジ〜ズの中には「もう出会い系で遊べない」と嘆いている方もいる。
●警察が掲示板に書き込みしておとり捜査をしている
●買春交渉が成立したが会ってみると美人のおとり捜査官が来る
●出会い系でのやりとりは全て警察が把握している
など本気で悩んでいる人も多い。ではぐっさんが詳しくお答えしよう。
>●警察が掲示板に書き込みしておとり捜査をしている
>●買春交渉が成立したが会ってみると美人のおとり捜査官が来る
これらの疑問点はおとり捜査についてだ。まず結論からいうと、出会い系サイトでのおとり捜査だがこれは絶対にない。それは、最高裁判所の判示では「おとり捜査は、薬物犯罪や銃刀法違反等に限られます。青少年保護育成条例違反については、他の犯罪一般と同じく、おとり捜査は認められません。」となっていることから、出会い系サイトのおとり捜査は出来ないのだ!美人のおとり捜査官が手ぐすね引いて待っていることなんて都市伝説もいいことだ。
つまり、援助交際で補導された女子の自供や、第三者からの通報や告発等によって、淫行の嫌疑が発覚するということ。
>●出会い系でのやりとりは全て警察が把握している
次にこの疑問点についてだ。これはよく考えてくれ。数多くの出会い系サイトを全てチェックするなんて無理だし、嘘かもしれない書き込みにいちいち反応するほど警察も暇じゃない。
あくまでも警察が動くときは、援助交際で補導された18歳未満の女子校正の自供や、第三者からの通報や告発等によって、淫行の嫌疑が発覚した時。出会い系での成人同志のメールのやりとりに目を通すこと何てない。ま、掲示板での明らかな少女買春募集・少女売春には反応するだろうからそれをしちゃダメだぜ〜。同志のオヤジ〜ズ諸君!ルールを守って楽しもうぜ!
出会い系サイトの犯罪対策
最後に出会い系サイト側の対策について触れておこう。実は「出会い系サイト規制法」というものがあり、出会い系サイト側も管理の徹底を義務付けられている。
【出会い系サイト側の未成年対策】
- 18歳未満の利用をなくすため登録には身分証明書の提示が必要
- 通報制を取り入れ怪しい女性会員がいたら即利用停止
- 売買春の斡旋を避けるため、援助交際が明白な募集は、削除や伏字で対応(とはいっても「割り切り」「サポ」「別苺」などの隠語で募集しているが)
長く利用している俺の実感だが、年々、出会い系サイトの規制は厳しくなってきている。援交募集者、明らかな業者の書き込みは即削除の嵐だ。逆に騙しの出会い系(出会えない系)サイトのゆるゆるさは健在。その辺りの管理体制も俺の選ぶ優良サイトかどうかの判断基準になっているぜ。
ま、俺の薦めるサイトは安心して利用してくれ!
⇒
1位:ワイワイシー≪18禁≫(大吾の評価:★★★★★)
1位:ハッピーメール<18禁> (大吾の評価:★★★★★)
3位:★ワクワクメール★
(大吾の評価:★★★★☆)
⇒俺が友人の携帯番号でワクワクに登録した実演の手順書はこちら
4位:ASOBO (大吾の評価:★★★★☆)
4位:PC☆MAX (大吾の評価:★★★★☆)
⇒俺が友人の携帯番号でPCMAXに登録した実演の手順書はこちら
番外編:ミントC!Jメール≪18禁≫ (大吾の評価:★★★☆☆)出会い系の上達には最適
☆ぐっさんメモ☆
淫行につきものの「わいせつ行為」「みだらな行為」。その違いを解説しよう。
わいせつな行為
わいせつな行為とは、未成年に体への接触・キス・衣服を脱がせる等の行為をすること。つまり性交までは行かないこと。(同意の上)
みだらな行為
未成年とみだらな性交または性交類似行為を行うこと。(同意の上)
※同意がなければ、強制わいせつや暴行となる
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